当社では様々な業界のパッケージを生産させていてだいておりますが、今回は化粧品パッケージについて紹介させていただきます。

化粧品パッケージは商品イメージ（商品の世界観や効能効果）を伝えるために様々な用紙、印刷技術、加飾等を効果的に使用しパッケージの中でも特に高品質と高い技術力を求められる分野となります。

化粧品パッケージを作るにあたり大切なことはデザイナーとの意思疎通です。デザイナーが表現したい事を理解しどういった加工方法で表現ができるのか提案しイメージを形にしていく事が重要となります。そのためにも経験に裏付けされた技術力やノウハウが必要となります。

印刷技術では色再現、加飾技術ではニス加工、ラミネート、ホットスタンプ、エンボス加工等様々な加工方法があり、それぞれに様々な機械や材料により異なる特徴がありそういった情報やノウハウも技術力や量産時の安定した品質に繋がっております。

また、御得意先様からのニーズや市場トレンドやその他様々な情報をもとに有益なご提案が出来るよう日々取り組んでおります。

当ブログではこのような課題解決に関する具体的な取組み事例もご紹介していきたいと考えております。